乾燥した季節の肌荒れに「アロエベラ」成分入りのピュアソープはいかがですか?
初夏から初秋までの暑い季節。そして乾燥して花粉やPM2.5などの粒子状物質も多い、秋から春までの季節も、紫外線・乾燥による水分の蒸発などによって、お肌はいつも闘っています。 ラグビーではありませんが、お肌にとって「ノーサイド」の期間は本当にわずかです。
そんなお肌の応援に、かづさやの無添加石鹸・ピュアソープはいかがですか?
ご存知でしたか?
かづさやの無添加石鹸・ピュアソープにには、天然の保湿作用を持つといわれる「アロエベラ」が配合されています。
この「アロエベラ」は、古来から天然の保湿効果があることが知られ、優しくお肌のうるおいを保ちます。 今日は、その昔クレオパトラも美容と健康ために愛用したと伝えられる、この「アロエベラ」についてお話しますね。
「アロエベラ」とは?
「ベラ」はラテン語で「真実」の意で、アロエベラとはつまり「真実のアロエ」という意味です。 アロエは、あの味の通り「苦い」という意味です。(昔、齧った事があるんですよ-苦笑)
ビタミンやミネラルだけでなく、約200種類もの有用成分を含んでいて、葉肉中の粘液量が各種アロエの中で最も多く、自然薬としての治癒力も最大といわれています。
アロエベラに含まれる主な成分
- 多糖類・・・ムコ多糖、リグニン、ケイ皮酸、アルボラン
- 単糖類・・・グルコース、ガラクトース、マンノース、キシロース、N-アセチルガラクトサミンなど
- 酵素類・・・カタラーゼ、アリナーゼ、アミラーゼなど
- ミネラル類・・・グネシウム、亜鉛、鉄、銅、マンガンなど
- ビタミン類・・・A、C、E、D、Bなど
- アミノ酸・・・イソロイシン、ロイシン、リジンなど
なんと、美
容成分のオールスターが凝縮していますね。
「アロエベラ」の効果
「リグニン」や「ケイ皮酸」などは、紫外線吸収剤としても使われており、「アロエウルシン」は組織の再形成を促進する作用が、アロエシン・アロエチンなどには殺菌・抗菌作用があります。
そして、「ムコ多糖」は細胞と細胞を結合するゲル状物質で保湿性に優れています。特に「サルチル酸」は肌表面の余分な角質を除去し、肌を柔らかくするなど、どれもお肌のケアに役立つ効果があることが研究で分かっています。
また、アロエベラにだけ含まれる5種の「植物性ステロール」が、肌のハリや潤いに欠かせないコラーゲンの量を増やす働きがあるといわれています。
「植物性ステロール」とは、植物の細胞を構築する成分のひとつで、広く植物に含まれています。よく聞くコレステロールも「植物性ステロール」も脂質の一種ですが、植物性ステロールは「植物の細胞膜構成成分」、コレステロールは「動物の細胞膜構成成分」ですね。
アロエベラは、上記のように粘性物質を多く含み、高い保湿効果を持った天然のお肌の味方と言えますね。
肌本来が持つ生命力を引きだす!
アロエベラの有効成分は、肌本来が持つ生命力を引きだす手伝いをしてくれます。
肌本来が持つ生命力が発揮される状態とは・・・
『表皮のターンオーバーが正常に行われている状態』
を言います。
「ターンオー
バー」とは、お肌は一定のサイクルで新しく生まれ変わっていて、この肌の代謝の仕組みの事をターンオーバーと言います。
つまり、
- ターンオーバーが早すぎると敏感肌に
- ターンオーバーは遅いと肌のごわつきなどに
繋がります。
およそ6週間(28日)周期で入れ替わることが正常と言われています。
このサイクルが正常に継続されていれば、紫外線や乾燥、加齢などの影響を受けにくく、不調をはねのける生命力を持った肌を保つことが出来ます。
新陳代謝がよく、肌の基礎がしっかりとした状態へ
世界の3大美女の一人と謳われる「クレオパトラ」の美貌は、アロエとオリーブで作られたと言われています。 アロエベラのお肌への効果は、主に以下ことが知られています。
- ターンオーバーを正常化
- 肌の潤いを保つ
- コラーゲンを合成する
- 紫外線を吸収して肌の透明感を保つ
- ニキビを防ぐ
さあ、アロエベラの有効成分で、あなたも是非『3大美肌』の持主へいざ!!
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